夜繙く

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2025年11月の購入検討&気になる本

2025年11月の購入検討&気になる本の一覧になります。

2025年11月の購入検討&気になる本

早いもので10月も終わりそうですね。全然10月新刊読めておりません...

それもこれも某ポケモンZAが面白すぎるせいですね...

かなり面白そうな作品を積んでしまっているため、そのうちまとめて読んでしまおうと

思います。さて、11月の気になる小説をご紹介していきたいと思います!

澤村御影『お祓いは家政夫の仕事ですか 霞書房の幽霊事件帖』(文春文庫)

2025年11月5日発売予定。

澤村さんの新シリーズですね、楽しみです。澤村先生の描くイケメンが好きなので

キャラ文芸的に楽しみです。またもや怪異系列のホラー的なエッセンスのあるお話の

ようで他シリーズと同じく、世界線が同じか気になるところです。

櫻井とりお『虹いろ図書館のかいじゅうたち』(河出文庫

2025年11月6日発売予定。

虹色図書館シリーズ3作目、結構短めの発刊スパンでシリーズを読めるのは良いですね。

またもやイヌガミさんたち図書館の面々を通した温かな物語が堪能できるのは純粋に

楽しみです、書き下ろし短編も収録されているようで嬉しいです。

井上真偽『ぎんなみ商店街の事件簿 Sister編/Brother編』(小学館文庫)

2025年11月6日発売予定。

井上真偽さんの文庫化ペースも早くて嬉しい。

あらすじを見る限り多重ミステリのような様相ですかね、それぞれで姉妹や兄弟で

探偵ポジションも変わるのが面白そうです、結構楽しみ。

道草家守『ひねくれ給仕は愛を観ない』(ポプラ文庫ピュアフル

2025年11月6日発売予定。

道草家守先生の新作、最近青薔薇シリーズが完結してしまい新たな作品も読んでみたい

と思っていたので、ここにきての新作は嬉しいですね。シリーズ化するかも気になる

ところですがそこも含めて楽しみです。

翡翠『小動物系令嬢は氷の王子に溺愛される(10)』(ビーズログ文庫

2025年11月14日発売予定。

もう10巻目ですか...結構出てますね。意外と刊行ペースも間が空いてしまうので前巻の

内容も忘れることが多いのですが、読んでいるうちに思い出すでしょう(ポジティブ)

作品の雰囲気はいつも変わっていない印象を受けるので、安心して楽しめるでしょう。

衣笠彰梧ようこそ実力至上主義の教室へ 3年生編3』(MF文庫J

2025年11月25日発売予定。

シリーズ最新刊、着実にメインストーリーは進んでいるので続きが楽しみな作品の

一つ。綾小路が未知の感情を追い求めるモンスターすぎて怖いですね。

町田そのこ『コンビニ兄弟(5) ―テンダネス門司港こがね村店―』(新潮文庫nex

2025年11月28日発売予定。

シリーズ続編、このシリーズも安定して楽しめる作品ですよね。

どうやら店長の過去も明らかになるようで、本格的に気になってきました。

どこか温かみのあるシリーズなので読後感がたまらんのですよ。

伏瀬『転生したらスライムだった件 番外編~とある休暇の過ごし方~』(GCノベルズ)

伏瀬『転生したらスライムだった件 23』(GCノベルズ)

2025年11月29日発売予定。

最終巻と同時に番外編も出るようです。シリーズ最終巻というのは寂しいですね...

結構好きなシリーズだったので、どんな着地になるのかは気になります。結構人気な

シリーズだと思うので、なんやかんや本編、もしくは番外編で続きも出そうな気がして

おります。

燦々SUN『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん11』(角川スニーカー文庫

2025年11月29日発売予定。

乃々亜の件で結構衝撃的な終わり方をしましたが、アーリャさんの選挙関連も進んで

いきそうで目が離せないですね。上手くラブコメも織り込まれていくのでバランスが

良い作品なのが嬉しいところ。

最後に

今回購入予定に入れなかったミステリでも幾つか欲しいものがあるので、落ち着いたら

そちらも購入したいなと...後は旧作でも気になっているシリーズがあるので追いたいな。忙しすぎる...

同じく気になった方の購入指針などになれば嬉しいです!

また、他にもオススメなどありましたらコメント頂けますと幸いです〜!