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【感想】衣笠 彰梧『ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編2』(MF文庫J)- 次の特別試験は「無人島サバイバル」、学年全体と他クラスとの合同なチームなど大掛かりな戦いが幕を開ける

衣笠 彰梧『ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編2』(MF文庫J)の感想になります。

※ネタバレを含みます※

衣笠 彰梧『ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編2』(MF文庫J

特別試験の前触れがメインで交わされる様々な戦略、ホワイトルームの刺客も判明

あらすじ

新1年生の仕掛けを回避した綾小路。だが「取れるはずのない満点を綾小路が

取った。俺は……手品を見てるみたいだ」数学試験の満点獲得が波紋を広げる。

そんな中、試験の結果を受け堀北鈴音が生徒会入りを要望する。来るもの拒まずの

南雲はそれを受け入れるものの色々な思惑が絡むようで……。

軽井沢との仲が少しずつ深まるなど、状況が変化を迎える中、全学年で競いあう

無人島サバイバル試験の夏休み開催が発表された。戦いはグループ戦で上位3グループ

に莫大な報酬が与えられる一方、下位グループは退学ペナルティを受ける。前哨戦

として上陸前にグループ作りが許可された結果、全クラスを巻き込んだ人材獲得合戦

が始まる!

「ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編2」衣笠彰梧 [MF文庫J] - KADOKAWA

から引用

今回は前回に比べて比較的落ち着きを見せながらも、水面下ではバチバチと火花を

散らして時には手を組んだりと前哨戦のような展開が多く相変わらずの面白さでした。

いつになくルール説明回が長丁場でした、2、3年は既に一回経験している無人

サバイバルですがそこの格差を埋めるためのハンデは設けられるみたいですね。

まだ一部分しかルールが明かされていないものの、やはり全学年、他クラスも合同と

なっている部分が大きいなところで、本巻もいかにチームを上手く組めるかが

1年、2年の視点から描かれており、メインの戦略となってましたね。

 

一之瀬と坂柳の結託、櫛田と八神の呼び出しなど様々な動きがあるものの、桐山副会長

との話し合いの最中でまたもや濃い新キャラの鬼龍院が出てきましたね...

高円寺みたいなキャラで一癖も二癖もありそうですが、南雲からの印象もどこまで

本当かよく分からないので、これからに期待ですね。

 

龍園、葛城とのクラス異動による結託、そして特殊カードの取引など前哨戦が行われる

中、早いもので巻末では特別試験前日。高円寺が遂に本気を出す口約束を行なって

おりこれからの高円寺の動きに期待してしまい楽しみです!

軽井沢とのデートは差し込まれただけで、あまりメインっぽくなかったですね...

ブコメの波動を感じる暇もなく特別試験に気が取られちゃってヒロイン力として

見れなくなってきるかも...

 

遂に大掛かりな特別試験も始まり、次巻以降で激化するであろう展開も気になり

ますね!前巻の感想も書いてますので、合わせて読んでみていただけると嬉しいです!

また気になった方は是非本作も読んでみてください〜。

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