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【感想】ドラマ『コンビニ兄弟 テンダネス門司港こがね村店』2話

ドラマ『コンビニ兄弟 テンダネス門司港こがね村店』2話の感想になります。

※ネタバレを含みます※

ドラマ『コンビニ兄弟 テンダネス門司港こがね村店』2話

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漫画家の夢を諦めた現状に悩む男が夢を思い起こし再起するお話。

あらすじ

塾講師の桐山良郎(泉澤祐希)は、テンダネスのコーヒーがお気に入り!最近、女生徒から授業へのクレームが来て気が滅入っていた。桐山の夢は漫画家になることだったが夢を諦めた過去がある。ただ好きで今も絵は描いている。ある日、その絵を三彦(中島健人)が偶然目にしホめると、桐山は逆切れ、門司港から姿を消してしまう。光莉(田中麗奈)は店長のあるひと言が悪いと非難する。三彦はツギに桐山を探してほしいと依頼する…。

『コンビニ兄弟』第2話 希望のコーヒーとタマゴサンド | 福島民報デジタル から引用

相変わらず平成を思い起こすような店長のフェロモンが出ている演出から始まり、『コンビニ兄弟』シリーズらしい暖かみのある物語となっていて今回も満足でした。そして今回のアレンジ食事はたまごサンド+福神漬け、終盤に出てきたたまごサンド+カレーは某カレー屋でもトッピングとしてあるくらいなので合うとは思うのですが、福神漬けは想像できないですね...結構試すには勇気のいる組み合わせですしねぇ...(高菜も同様に)

今回のエピソードの中心になるのは過去に漫画家の夢を友人の一言で諦めた過去のある、現在塾講師の桐山。テンダネスでは毎朝たまごサンドとコーヒーが好きで買っており、ツギの福神漬けアレンジなどから接点となっている。ある日塾で梓という女学生からクレームが入り、更には店長に悪気はないにせよ絵を「芸術家」などの褒め言葉で言ってしまい皮肉とも捉えられる言葉をかけられて鬱屈した感情が方言全開で爆発してしまう。方言から桐山の実家を突き止めて、ツギが会いにいきミツや光莉さん、常連客など様々な人の優しさや暖かさで、自分の夢を再起し新たな挑戦に踏み出す桐山の姿が眩しかったですね。普通の人は廣瀬君のような反応をしてしまうし、大人になった今だと斜に構えた現実的な見方をしてしまい、中々自分自身で二の足を踏んでしまい挑戦に踏み出せないこともあり、結構フィクションながら突き刺さる部分もありました。新たな居場所を作ってくれる優しさが沁みる良いシーンでした。コーヒ豆のピッキングなどを行いどこまでもお客様のことを考えている店長だからこそ、あそこまで居場所というものの大事さが分かっていて、人に手を差し伸べることができることが平然とできるのだろうなぁ...

 

後は細かいですが、今回某日曜劇場のように同じ画角で二人写っていて単純にドラマとしての頑張りも感じましたね。あちらのように超高性能カメラで体の途中から違う人となっている訳ではないと思いますが、同一人物が演じているキャラをしっかりと同じ画面で動かしてそれぞれのキャラクターを成り立たせているのは純粋にケンティーの凄さを感じました。次回は塾で桐山の退職のきっかけの一つを作った学生のエピソードがメインとなりそうですね、あちらも思春期特有の友情などが心苦しいところがありつつも人と人の距離感を見直すようなお話になっていると思うので楽しみです。

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いつもは主にミステリやホラー、ライトノベルの小説の感想を書いております。人の感想から読みたい作品を決めたりすることもあるので、小説好きな人や同じ趣味を持つ人は是非仲良くしていただけると嬉しいです!それではまた次の記事でお会いしましょう〜。

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